Float32Array
Baseline
広く利用可能
この機能は広く実装されており、多くのバージョンの端末やブラウザーで動作します。2015年7月以降、すべてのブラウザーで利用可能です。
Float32Array は型付き配列で、プラットフォームのバイト順による 32 ビット浮動小数点数の配列を表します。バイト順の制御が必要な場合は、代わりに DataView を使用してください。初期化データが明示的に指定されていない限り、内容は 0 に初期化されます。生成されると、配列内の要素はそのオブジェクトのメソッドを使用するか、配列の標準的な配列の添字構文(すなわち、ブラケット記法)を使用するかして参照することができます。
Float32Array は非公開の TypedArray クラスのサブクラスです。
コンストラクター
Float32Array()-
新しい
Float32Arrayオブジェクトを生成します。
静的プロパティ
親である TypedArray から継承した静的プロパティもあります。
Float32Array.BYTES_PER_ELEMENT-
要素の大きさを数値で返します。
Float32Arrayの場合は4です。
静的メソッド
親である TypedArray から継承した静的メソッドがあります。
インスタンスプロパティ
親である TypedArray から継承したインスタンスプロパティもあります。
これらのプロパティは Float32Array.prototype で定義されており、すべての Float32Array インスタンスで共有されています。
Float32Array.prototype.BYTES_PER_ELEMENT-
要素の大きさを数値で返します。
Float32Arrayの場合は4です。 Float32Array.prototype.constructor-
このインスタンスオブジェクトを構築したコンストラクター関数です。
Float32Arrayインスタンスの場合、初期値はFloat32Arrayコンストラクターです。
インスタンスメソッド
親である TypedArray から継承したインスタンスメソッドがあります。
例
>様々な方法で Float32Array を作成
js
// 長さから
const float32 = new Float32Array(2);
float32[0] = 42;
console.log(float32[0]); // 42
console.log(float32.length); // 2
console.log(float32.BYTES_PER_ELEMENT); // 8
// 配列から
const x = new Float32Array([21, 31]);
console.log(x[1]); // 31
// 他の TypedArray から
const y = new Float32Array(x);
console.log(y[0]); // 21
// ArrayBuffer から
const buffer = new ArrayBuffer(32);
const z = new Float32Array(buffer, 4, 4);
console.log(z.byteOffset); // 4
// 反復可能オブジェクトから
const iterable = (function* () {
yield* [1, 2, 3];
})();
const float32FromIterable = new Float32Array(iterable);
console.log(float32FromIterable);
// Float32Array [1, 2, 3]
仕様書
| 仕様書 |
|---|
| ECMAScript® 2027 Language Specification> # sec-typedarray-objects> |